こんにちは、みなせです。
X(旧:ツイッター)で、子供の性教育について考えさせられる投稿を目にしました。自分の頭の中の整理もかねて、どう思っているのか記したいと思います。
ちなみに今回は「子ども同士の性被害・加害」についてです…。難しいですよね~。
自分の身は自分で守ることを教える
なんていうのは簡単です。何をどうすれば自分の身を守れるのかも知らない子供に教えるのが難しい、ということなんですが…。
わたしは子供に、デリケートゾーン(陰部や乳首ちゃん)は、パパとママだけに見せていいところと教えるつもりです。なぜか聞かれたら「とても大切な場所なので、大切な人にしか見せてはいけない」といいます。
銭湯や温泉にいったら、「今日は特別」といいます。便利な言葉です…。
男だからとか女だからとか関係ない
Xでわたしが気になったのは、「うちの子は女の子だから心配」といっている親御さんの多いことでした。
正直、女の子だから危険だとか、男の子は加害者になりうるとかって、ナンセンスだと思うんです。
女の子も性加害者になりうる
以前も少し触れたのですが、以前、子供たちにお芝居を「教える」仕事をしていたことがあります。キッズのモデル・タレント養成スクールです。
そこで私が感じたことは、家でも学校でも所謂「いい子」でも、習い事で豹変する子はいる、ということです。
そりゃもう、えげつないです。子供だからって優しくしてるとマジであいつら、つけあがりますし、普通に人のカバン盗もうとしたり財布あさろうとしたりします。(ほんとどうかと思うけどそれが実体。)
こちらが本気で接しないと舐められるので、まぁ決行ガチ目に接していたのですが…。
女の子でも、男の子のパンツ脱がせようとしたり、大事なところを弄ろうとしたりすることはままあることです。私も小さい頃は弟の…(以下略)
お友達の大切なところを見ない「やさしさ」をもつと教えたい
「見てはいけない」とかではなく、大切な部分だから見ないようにしようね、という方向にもっていくのが理想だなあー…と、思っています。
見てはいけない、という否定だと、「見たい」と直結するような気がするからです。(あくまで気がする、という話)
まぁ、理想なのですがね…あくまでも…。
ちょっと思ったことだったので、メモ書き代わりに。
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