距離を一方的においてしまった友人と連絡を取ってみた件について

雑記
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こんにちは!みなせです。

生きているといろいろありますよね。その「いろいろ」のなかに人間関係は大部分を占めますよね。

詳細は割愛しますが、ちょっと私がいっぱいいっぱいになってしまって距離を置きたくなってしまった友人が数人おりまして、実際にその人たちと距離を置いたんですね。

距離を置くといっても、現代では簡単な方法です。

LINEやFacebookなどのSNSから消しただけです。

親指1つでできる人と距離を置く方法

まさに、LINEやSNSの連絡先を消すことは、現代において親指1つでできる他者と距離を置く方法なのです。

これは一方的にできる方法です。人によってはどんな手を使ってでもコンタクトを取ろうとしてくる人もいるかもしれませんが、人と距離を置きたければ、これで十分です。

相手から見えない「ブロック」なども効果があるでしょう。

私はとにかく、自分の身を守ることに必死でしたので、半ば逃げるようにぶった切ってしまいました。

デメリットもある

デメリットは、一方的に距離を置いてしまったことへの罪悪感を抱いてしまうことです。

私も数年これは思いました。ですが、そのことよりも距離を置いたことによりメリットが大きかったので、とくに気にはしませんでした。

連絡を取ろうと思った切っ掛け

私が距離をとった方々は、とても仲の良かった人たちでした。あることがきっかけで、私が一方的に姿を消した形になるのですが…。

向こうからしてみれば、たくさんあるうちの友人の一人と連絡が取れなくなった、というだけの話。ですが、ふと、時期的なものもあるのかもしれませんが、単純に「元気かな」と思っただけなのですが…。

電話番号は残しておいた

私自身も、距離を置きたかっただけなので、電話番号は消しませんでした。(というか電話番号の存在を忘れていた…)

なので、電話番号で連絡していました。

伝えた内容

まずは謝罪。

勝手に連絡を絶ち勝手に再開するのだから謝罪は必須。そして相手が元気であることを祈るようなメールを送りました。

返信があってもなくても良いという感覚で送るのが大事です。

結果

返事がきました。

来ると思ってなかったけど、二日後にきました。

こちらの都合で絶縁状態になったのに、謝ってもらってしまった。

人間関係って、本当に自分一人ではどうにもならないのだなと改めて思いました。

あと数人絶縁状態の友人がいるのですが…きっとその人たちとも、なるようになるのかなと思います。

もし今友人関係で悩んでいる人がいたら、その場から立ち去ることも必要です。時間が解決してくれたり、してくれなかったり…生きていくうえで変化していくので、怖がらなくて大丈夫。

ヒントはどこにでもあるのだから、自分の心の正直に生きてみてくださいね。

この記事を書いた人

「今日がいちばん若い!」が口癖のアラフォー。チキンのくせに見切り発車でいろいろ突っ走るが、失敗はしても後悔はしないタイプ。2024年に約6年の不妊治療を経て女児出産。アラフォーのわりに体系維持はできているほうだと自負している。肌も奇麗なほうだと思い込んでいる。産後続く不眠が産後うつと診断されて戸惑っている。そんな日々を記す。

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