ついにきました最終回…。来てしまいました…。

え、え、エモすぎた。びっくりした。今日は最終回を読んで心ここにあらずの私が最終回を読んだ感想を書きます…。(大丈夫かよ。)
!注意!
人によってはネタバレを含む表現があるかもしれないので、しょーもない新米ブロガーの記事ですが、それが故に慎重に読み進めることをお勧めいたします。
とにかく100話まで二人を応援してきた甲斐があった!
タイトルの回収が「こういうことかー!」って。そこでそのセリフかー!くぁwせdrftgyふじこlp!って感じかー!と鳥肌が立ちましたね。三永ワヲさんの漫画って、「はいここでおしまいさようなら」ではなくて、終わった後も、登場人物の今後が想像できる余地が無限に含まれていて、「あぁ、人生は続くんだ」って思わせてくれるんですよね、いい意味で。
ちなみにこちらの作品、LINEマンガで50話まで無料で読めます。そして51話からも毎日0円チケットというものが配られるので、結構な話数まで読めます。
子供のやりたいことを応援する親の気持ちが…
最近私も親になりまして、この漫画を読み始めた頃とはちょっと感情の置き場が違います。
読み始めた頃は完全に夢を追う由乃とさわちゃんにバリバリ感情移入していたのですが、最終話を読んで、100%親の気持ちになっていることに気が付きました。そして、
「こういう気持ちで子供のやりたいことを応援すればいいのか」と、この漫画を今後バイブルにしよう!とまで思えたのです!
一読者だったのに、親の気持ちになって眉間にしわを寄せ、最終的には二人を応援してきてよかった!と、また読者に戻り、めちゃくちゃ満足しました!
板の上で死ぬ、という意味
このタイトル回収。ただがむしゃらに夢に向かって必死に頑張っている二人、ということではなくて、「お笑い」と「死ぬ」という、対照的な2つの言葉の回収が含まれた数コマが本当に鳥肌物で、今、私はPCの前でどうやってネタバレしないでこの凄さを伝えようかと必死に考えているところです。
…ネタバレしたくないので、とにかく読んでみてほしいです…。
月曜日に元気をありがとう
これは三永ワヲ先生とLINEマンガさんに送りたい言葉なのですが、
「この漫画が毎週月曜日の更新でよかった」ということです。
週の初めの、サザエさん症候群のあとの鬱々とした気分のときに読むにはベストなマンガでした。
書籍化はされないのか?
三永ワヲ先生の他の漫画で、「それは、君が見た青だった」というマンガがあるのですが、こちら書籍化されているので、「板の上で…」も期待できそうです!多分!きっと!してくれ!(懇願)
小夜が死んだ…小夜の親友・桃と小夜の弟・佳一郎。2人の『小夜のいない夏』が今始まる…
LINEマンガ
ちなみにこちらの漫画、読み終わった後の胸に残る希望というか生きる活力というか、行き詰った後に生き抜く力を与えてくれるマンガです!ワヲ先生好き!←これが言いたい。
最終話後も…
最終回は最終回で、本編は終わったのですが、エピローグとしてまだ続くみたいです!まだまだ月曜日を楽しみに過ごすことができるなんて嬉しい!やっほい!!
まとめ

お笑い芸人を目指す、というだけあって、テンポもいいし登場人物も個性的。通勤通学の合間にぜひぜひ読んでみてください!
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以上!みなせでした!
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