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いやはや!後半、オ・ユラ(BoA)登場によってミンファンとスミンが普通に犯罪者になってしまいました!
漫画しか読んでなかったから、漫画のイメージで爽快復讐モノかと思いきや、めちゃくちゃサスペンスでした笑
怖いのは、人
前回も書いたけど、スミンのジウォンへの執着がもうホラー!普通に怖かった。でも何故だろう、そこまで執着しちゃうのもなんかわかるかも、みたいな描かれ方していて、上手いなー!って感心しました。
世の中に色んな危険や怖いモノあるけど、他人の歪んだ想いほど怖いモノないな、と思ったんですよね。
スミンの行きすぎたジウォンへの執着がむしろ魅力
何故か、スミンに感情移入してしまったんですよね。
何故かしら、と振り返るんだけど、多分ソン・ハユンさんの演技力だと思うんですよ。なんか、やりすぎてて逆に気持ちが良いというか。ブレなさがエグい。真っ直ぐ過ぎる、気持ち良いほどに笑
欲望に対しての邪念がなさすぎる。
誰しも少なからず他人に対して執着してしまった、あるいはしまいそうになった経験であると思うんですけど、その欲望(?)のままにズブズブと沼にハマっていく。自分で『私にはこの人しかいない』と追い詰めている。それってある意味滅多にできることじゃなくて、ある種の憧れ的要素もあるのかなー、と思っちゃいました((´∀︎`*))ヶラヶラ
ジウォンも、『逃げるだけではダメ』と正面から戦うところが、ある意味スミンの執着を掻き立てている・・・まさに大盛り上がりの後半でした。
行き過ぎた執着の果ては
やっぱり殺人ですよネ。
いや、想像はできるけどあまりにもさらりとユラが、『ジウォン邪魔だから殺しちゃいましょ』みたいに言うもんだから、最初は面食らったけど、そこにジウォンに歪んだ想いを抱いたスミンの力もあって、その計画が何故か正当化されてしまう怖さ笑
結末知ってるのにどーなるんだろうかと思ってしまいました。
やりすぎも許せてしまう大胆さ
正直、スミンとミンファンがここまで悪役にならなきゃいけなかったか?という疑問は残りました。でもなんか、ドラマ自体にお祭りっぽさを感じられたので、これはこれでありなのかなーって思っちゃいました。マンガではヤン代理とヒヨンちゃんの恋愛の行く末まで書かれていましたが、ドラマでは深堀されていませんでした。この二人が好きだっただけに残念…。
日本版のリメイクも…?
日本でもリメイクされるとか!これもアマゾン独占なのかな?あんまりスポンサーつかないほうがいいなーとひそかに思っちゃっている私がいます。
ドラマが終わってしまったので楽しみが一つ減ってしまった…。
うう…。
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