こんにちは!みなせです!宇宙よりも遠い場所の、再放送をきっかけにブログをはじめてみたアラフォー新米ママです。よりもい第1話放送日が初回投稿だったので、今日でブログを始めて1週間ということです。もともと20代のころにアメブロでブログを書いていたのですが、その頃と比べるとブロガーも多くなりましたね^^今日は、大好きなアニメ、宇宙よりも遠い場所の第2話が放送されるので、そちらの感想を…!!
三宅日向登場!
なんといっても忘れちゃいけないのがこの人、三宅日向(cv:井口裕香)です!私の周りは体感的に、彼女のファンが一番多いように感じます。
「マイノリティー」に寄り添い、視聴者に近づく
三宅日向は、理由あって高校に行かずにコンビニでアルバイトをしている16歳です。キマリと報瀬の南極行き計画に同行したい意志と同時に「高校は行ってないし」とさらりと告白するのですが、私個人としては、この後のキマリの、「そうなの?」というセリフがものすごく好き、というか、イイと思うんです。
この時のキマリのセリフが、「なんで?」とか「どうして高校行ってないの?」だと、高校に行っていないということが普通から逸脱している感じをめちゃくちゃ出してしまうように思うのです。逆に「そうなんだ。」と、納得できるほど高校2年生のキマリががいろいろと経験しているとは思えないので(失礼?笑)
ここで「そうなの?」というセリフが入るところが、実際にマイノリティーを体験している視聴者(私も実はその一人です)にも嫌味なくすーっと入っていくんだと思います。
日向の登場で一気にテンポアップ!
とにかく明るく元気な日向が加わることによって、強い報瀬とそれに押されるキマリというアンバランスが修正され、ぐいぐい力を付けて物語を進めてくれます。
忘れてはいけないBGMもテンポを後押し
歌舞伎町を駆け回るときに流れた挿入歌『宇宙を見上げて』
こちらもねー…1話の『ハルカトオク』同様、画とセリフとピッタリマッチして、画面の向こうから風を感じそうになりますよね!!(大声)
「大人たち」も登場
物語の始まりから終わりまでの間で、登場人物の成長がしっかり描かれていると、観終わったときに満足感が得られます。よりもいもその類のアニメだと思うのですが、主人公たちだけではなく、大人も一緒に成長するのがよりもいの良いところでもあります。
広い年齢層に受け入れられる要素
大人たちが女子高生に負けずにキラキラと輝いているので、「青春物は青臭くて嫌」と思っている大人にも受け入れられやすいんじゃないかなーって思います。私自身がそうだったので、ぜひともまだ見ていない大人の、青春アレルギー(笑い)の方に観ていただきたく思います!
毎回神回で次回が楽しみ!
初回も神回でしたが今回もやっぱり神回でした!本当は娘と一緒に観たいけど、まだ乳飲み子なのであと15年したらまた再放送やってください~!
次回が楽しみだし、次回またよりもいについて記事書けるのがまたたのしみ!
みなせでした!
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