こんにちは、みりおんです!
みりおんは「原神」を初めて5ヶ月ほど、冒険ランク55、世界ランク8になります。
アクション・パズル・RPGが多めですが、他ジャンルも色々プレイしてきました。
今回は、最近5ヶ月程やっているゲーム「原神」を紹介したいと思います!
原神って?
mihoyoが開発し、Hoyoverseが展開するアクションゲームです。
2020年09月28日に初期リリースされました。
クロスプラットフォーム(複数のハードで同じセーブデータで遊べる)で、
PS5、PS4、iOS、Android向けで提供されています。
広大なオープンワールドを駆け巡るタイプで、キレイなグラフィックに膨大なストーリーながら、「基本無料(free to play)」ゲームになります。
オープンワールドとは、広いマップ内の移動で読込待ちなく駆け回れるゲームのことで、
オープンワールドとしては、任天堂の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が有名かなと思います。
原神
波瀾万丈な冒険の旅
出典:原神
没入型のシングルプレイモード。別の世界からやって来た旅人として、あなたは自分探しの旅へと出発し、失われた兄妹との再会を目指す。
一人で遊ぶゲームなの?
基本はシングルプレイモードで、ストーリーや探索を楽しむゲームになります!!
ただし、セーブデータはオンライン(ゲーム運営元のサーバ)で管理されているため、遊ぶためにはネット環境が必須となります。
ストーリーはシングルプレイモードで遊びますが、探索やバトル用のマップ(秘境など)は、プレイヤーの一人がプレイしているマップに入り込む形で4人までのマルチプレイも楽しめます。
マルチプレイは必須ではなく、友人とワイワイ楽しんだり、強い敵を倒すときに手伝ってもらったりとゆるいオンラインプレイなイメージです。
対人要素やPK(プレイヤーへの攻撃)は無いため、オンラインゲーム未経験の方でも遊びやすいゲームになります。
プレイ料金は?
基本無料(Feee to play)なので、ゲームを遊ぶためのプレイ料金はかかりません。
家庭用ゲーム(スイッチや3DS)では、最初にソフト代を払って購入します。
その後の追加料金は一部の追加コンテンツ(DLC)を買わない限り発生しない場合が多いです。
スマホ向けのゲームでは基本料金は無料で、よりゲームを深く遊ぶ場合に追加でお金を払う(課金)するコトになります。
[原神の主な課金要素]
- ガチャを引くためのアイテム(創生結晶)の購入
- ゲーム内のバトルチケット(紀行)の開放
- ゲーム内の育成アイテムの購入
- ゲーム内のキャラクター用スキン(衣装)の購入
- ゲーム内のハウジングアイテムの購入
課金要素は複数ありますが、ガチャを引くためのアイテムはゲーム内のストーリー進行やデイリークエスト等で多く無料配布があるため、無料でも十分に遊べるゲームです。
ガチャで「プレイ可能なキャラクタ」「装備可能な武器」が増えるため、無料配布分より多くガチャを回したい場合に課金を考える形となります。
基本料金無料なので、
遊んでみて、もっとガチャ引きたくなったら課金する
で大丈夫です!
良いところは?
・広大なオープンワールド
オープンワールドで、広大なマップの探索をするだけでも十分なほどの楽しさがあります!
(ゼルダをやった時にも感じた、走り回るだけで楽しい)
マップ内には宝箱が沢山隠されており、宝箱からはガチャを引くための原石も貰えるため、探索を進めるほどガチャが引ける回数が増えていきます。
・膨大なストーリーやクエスト
2020年9月28日にリリースされ、執筆時点(2024年02月)で3年半程になりますが
6週間周期で大幅アップデートが行われ、マップが広がり続けています。
みりおんは、プレイ開始から5ヶ月程を一日数時間位でコツコツプレイしていますが、
メインストーリーだけを見ても進捗は3/5が進んだくらいで、最新に追いつくまで後半年はかかりそうです。
・元素反応を使ったバトルシステム
全てのキャラクタは7つのうちの1つの元素を持っており、複数の元素を合わせることで元素反応が起きる点が、このゲームの醍醐味だと思います。
4人で1PTを編成し、キャラクタを切り替えながら元素反応を起こすバトルシステムを採用しています。
例えば、「火」と「水」が反応すると「蒸発反応」が発生して、追加ダメージが発生、といった形です。
4人のPTをどうするか、どうやって元素反応を起こしてダメージを出すのか、色々試行錯誤する点も楽しさになります。
・課金要素がゆるい
課金要素は前述の「ガチャ」がメインになりますが、無課金・微課金(少額の課金)でもかなりのボリュームを遊ぶことが出来ます!!
またスマホゲームによくある他のプレイヤーとバトルや競う要素が少ないため、自分のペースで遊べるのもポイントです。
・豪華な声優陣
日本語版でキャラクターボイスを担当する声優陣は非常に豪華です!!
最近のアニメでメインキャラクターを担当するような方々がボイス担当をされています。
例えば「神里綾華」の場合、
声優は早見沙織さんで以下のような作品で担当をされています。
鬼滅の刃:胡蝶しのぶ
呪術廻戦:伏黒津美紀
魔法科高校の劣等生:司波深雪
悪いところは?
・プレイ環境のハードルが少し高い
プレイ出来る環境は沢山ありますが、要求されるスペック(機器の能力)が他のゲームに比べて高めです。
家庭用ゲーム機で対応しているのはPS5/PS4のみですが、PS4では「画質・低」でのプレイになります。
・固有名詞が難しい
開発元のmihoyoは中国の会社になります。
登場する地名や人名といった固有名詞には中国語読みをしたモノが多く、覚えるのが大変です←
(璃月でリーユエとか)
・キャラメイクがない
キャラクタは初期からいる自キャラクタ(主人公:旅人)となりますが、自キャラクタは名前と性別以外は選べず、外見の設定は出来ません。
自キャラクタとストーリーで配布されるキャラクタ以外はガチャで入手していくため、
気に入ったキャラクタを見つけたらガチャを引いて入手するコトになります。
まとめ
最近流行りのゲーム「原神」の紹介でした!
基本無料(Free to Play)ゲームのため、興味がありましたらお気軽にプレイしてみてはいかがでしょうか!
みりおんでした!
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