勇者は魔王を倒した!・・数十年後の世界で勇者PTの魔法使いが旅立つお話

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葬送のフリーレン

こんにちは、みりおんです!

 近年ではアニメが市民権を得て、子供向けじゃなく広い世代に見られるようになってきているように思います。アニメは3ヶ月毎で1クール(通常13話前後)で番組変更がされるのですが、
現在は毎期50~100本の新作アニメが放送されている飽和時代です。
 毎年100以上のアニメを視聴しているみりおんが、面白かった作品を紹介していきたいと思います。 今回は2023年秋アニメの 「葬送のフリーレン」になります!

あらすじ

葬送のフリーレン

勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、
勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、
彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。

“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、
魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、
キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。

コミックスは既刊12巻ですでに累計部数1700万部を突破し、そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。
そんな「葬送のフリーレン」が、いよいよファン待望のTVアニメ化!
主な制作スタッフ陣は、監督は『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットが記憶に新しい斎藤圭一郎。
シリーズ構成は鈴木智尋(『ACCA13区監察課』)、キャラクターデザインは長澤礼子(『takt op.Destiny』)、
音楽はEvan Call(『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)が担当。
そしてアニメーション制作は『ワンパンマン』や『Sonny Boy -サニーボーイ-』など
バトルアクションから叙情的なドラマまで幅広い作品を世に送り出すマッドハウス。
そして主演となるフリーレン役の声優は、『SPY×FAMILY』のアーニャ役など、
多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。
「葬送のフリーレン」が、アニメとなってどんな魔法を見せてくれるのか―。

2023年秋、放送開始。

出典:葬送のフリーレン

ここが面白い

ドラ◯エみたいな王道ファンタジー世界が舞台のアフターストーリーです。

勇者PTが魔王を倒した50年後、勇者は老衰で眠りにつきます。
勇者PTメンバーだったエルフの魔法使い・フリーレンは、勇者の葬儀で勇者について何も知らなかったことに気づき涙し、人間と趣味の魔法収集の旅に出る・・・といったお話。

1000年以上を生きるフリーレンにとって、魔王討伐の10年は一瞬だったようで、
長寿種が実際にいたらこういう時間感のすれ違いもありそうだなーっと想像を掻き立てられます。

作品の現在時間軸の合間に、回想で魔王討伐の旅が語られていますが、
回想の中の勇者ヒンメルが言い方は悪いですがすごく俗っぽくて、人間味が溢れているのも
魅力の一つかと思います。

作品を見て話がわかってくると、OPの歌詞がひとつひとつすごくフリーレンの心情に
合わせている鳥肌ものです!
OPは2023年夏アニメ「推しの子」でOPを担当していたYOASOBIで「勇者」です!!

アニメ版は2024年1月から2クール目が継続放送なので、これから見始める方にも
オススメできるかなと思います。

こんな人にオススメ!

  • 王道ファンタジー舞台を楽しめる人
  • バトル少しありのほのぼの系が好きな人 
  • エルフや魔法使いが好きな人
  • 話題のストーリーが面白い作品が見たい人

まとめ

 マンガ版とは違った楽しさ、背景まで書き込まれた世界観の奥深さが感じられるのが
アニメ化の良いところですね!
 アニメ版の話の構成やテンポ、演出もすごく良いので是非見てほしいです!

みりおんでした!


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この記事を書いた人

20ヶ国以上回った元旅人、サブカル好き、多趣味雑食なSE。30代で腎臓病(指定難病:IgA腎症)が発覚、減塩&減量生活をしつつ好きな外食も楽しんでいます。
毎年数百のアニメ、漫画、小説や国内外の旅行、料理、ガジェット、生活を楽しくするツールも好きです。

無理なく楽しく、毎日を大事にしていく方法を発信していきたいです。

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