こんにちは、みりおんです。
会計気にせず定額で好きなだけ食べられる、みんな大好きブッフェやバイキング!
全国展開しており、安価で美味しい焼肉を提供している「焼肉きんぐ」ですが、
外食って意識しないで食べるとどうしても塩分多めになってしまします。
まとめを書いていたら「焼肉きんぐ」で肉充したくなり、実際に行ってきました!!
「焼肉きんぐ」に通って10年以上のみりおんが、
塩分を控えながらも美味しく楽しむために、気をつけているポイントを紹介したいと思います!
焼肉きんぐの楽しみ方
選んだコース
今回は突発の一人焼肉だったため、「ランチコース」になります!
開店~15時までのお昼限定ですが、一般で『1,980円』とリーズナブルに
美味しいお肉を頂くことが出来ます!!
また、お昼の時間帯はランチコースに関わらず全てでソフトドリンク飲み放題が
無料で追加出来るのも嬉しいですね。
(他の時間帯では追加で390円となります)
展開メニュー
前記事をご参照下さい!
常設メニュー & 期間限定メニュー(2023/12/6~2024/3/中旬)
注文時
減塩のため最初のオーダー時に
『全ての肉の下味をなしにして下さい』
とお願いします!!!!
(タッチパネルからは設定出来ないので、店員呼び出しを使うか店員に直接声かけてお願いします)
「焼肉きんぐ」の場合、提供するお肉には塩胡椒・ごま油がかけてあるため、
下味なしにして塩胡椒をナシにしてもらうのが目的です。
(ごま油は塩分0なので、塩胡椒なしのごま油のみ と注文しても大丈夫です!)
食べる前の準備(つけタレ)
『塩分の7割は調味料から』なので、「焼肉のたれ」は使いません!
薬味は色々ありますが、「おろしにんにく」「一味」以外は塩分が含まれています。。。
みりおんのつけダレは
(左)レモン汁&一味
(右)レモン汁&にんにく
になります。
油の多いお肉も多いですが、レモン汁メインはサッパリ食べられます!!
食べる前の準備(火力の調整)
注文時に店員が点火してくれるのですが、いつも「火力3(最強)」が設定されています。
初期は火力3(最強)になっています
複数人で楽しむ場合は良いのですが、「一人で焼肉」の場合、
「火力3(最強)」は火力が強すぎるため、食べるペースと合わないことが多いです!!!
焼きすぎた肉は固くなったり焦げたりするため、「一人の時は特に」最初に火力を調整しましょう。
みりおんのオススメは「火力2(真ん中)」です
複数人でも火力2(真ん中)をオススメしたいのですが時間制限があるため、
後述の火加減で調整するようにしています。
最初に火力2(真ん中)に変更しました
美味しい焼き方例
「焼肉きんぐ」の公式HPにも記載がありますが、肉を焼く台(ロースター)の火力は
中心が強火で、外に行くほど火力が弱くなります。
ついつい中央寄りでしっかり火を通したくなりますが、強火は火が通り過ぎて
焼き頃を過ぎて固くなったり焦げたりしやすいのです。
このため、肉厚のモノやしっかり加熱が必要なホルモン系、
アルミトレーの逸品等を除いて強火は避けるように配置すると
焼き頃のお肉を美味しく頂きやすくなると思います!!!
しっかり焼きたいホルモンのみ中央、他を中火~弱火に配置しています。
また、「タンは重ねて」焼いています。
薄い肉腫は重ね&弱火でじっくりやくことで、
固くならずに美味しく食べられると思います!!!
(最後に赤みが気になったらバラして軽く炙る程度に抑えています)
食べ頃を維持するために
焼肉って、簡単に見えて奥が深いと思います。
お肉がイチバン美味しいのは、
火は通っている & 表面が固くなる前
と、タイミングが結構シビアなのと、
時間制限があるため、ついつい沢山頼んでドンドン焼きたくなる問題があります←←
焼き終わっているのに別のお肉食べていて、食べる頃には冷めているお肉達・・。
このため、次のような工夫が良いかなと思います!
・ある程度火が通ったら弱火に移動して仕上げをする
・完全に焼き上がる前に皿に上げて退避、食べるタイミングで弱火に再投入
完全に焼き上がってから皿に乗せておくと、
「冷めて」「固くなった」ベストと程遠い肉を食べることになります・・・。
せっかくなので、「美味しく」お肉を楽しみたいものです。
まとめ
「焼肉きんぐ」を減塩しつつも美味しく楽しんでいる、みりおんの食べ方を紹介してみました!
- 火力は3(最強)でなく、2(真ん中)を使う
- 焼肉の仕上げは中火~弱火に移動して行う
- 食べるペースと合わないときは焼き上がる前に皿へ退避!
(食べる時に弱火で再加熱)
美味しく焼き頃の焼肉を頂くために、実践している食べ方の工夫を紹介してみました!
せっかくなので、みんなで美味しく「焼肉きんぐ」を楽しみましょう!!!!
みりおんでした!
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