こんにちは、みりおんです。
春先に巷で見かける黄色い花の代表格「タンポポ」。
散歩中に見かけて改めて見たら幼少期に見た「タンポポ」となにか違うような・・・って
しっかり見たら茎も花も全然違っていました。
今回は、全国的に増えているらしい「タンポポ」を「Googleレンズ」を使って調べてみました!!
見かけた黄色い花
見かけた黄色い花がこちらです。
最初は、「タンポポ」咲いてるなーーーーー位だったのですが、
よくよくみると幼少期に見たタンポポより茎が長くて、葉っぱの形が違います。
(知っていたタンポポの葉はギザギザしてた)
知らないモノは調べれば良いのですが、検索ワードもわからないモノを調べたいので、
「Googleレンズ」を使ってみることにしました!!1
Googleレンズって?
「Googleレンズ」はGoogleが開発した画像認証技術です。
当初は独立した機能としてサービス開始しましたが、現在はAndroidの標準カメラに統合されたようです。
カメラを起動して、↓の赤枠をクリックします。
「Googleレンズ」が起動するので、調べたいモノを中央に合わせてシャッターボタンを押します。
画像を元にGoogleが画像検索を行ってくれます。
今回の検索結果がコチラ。
見事に、調べたい結果を調べてくれました!!!!
この画像認証は便利なのですが、特徴がわかるような写真を取らないと
目的の結果に辿り着きにくい・・・っていう難点もあります。
(この辺はワード検索しても同じなのですが、撮影によって調べやすい・にくいがあります)
今回は花なので、花弁~茎~葉までの全体が入るように撮影しています。
二ホンタンポポ(在来種)とセイヨウタンポポ(外来種)の見分け方
「最大の違いは、花のつけ根にある総苞片(そうほうへん)の形です。
出典:ウェザーリポート
セイヨウタンポポは総苞片の外片が下に反り返っていますが、
二ホンタンポポは上向きで内片に付いています」
リアルタイム翻訳
次によく使っている機能がコチラ、「Googleレンズの翻訳」です。
下部の赤枠の「翻訳」を選びます。
自動的に翻訳を行う言語を識別してくれて、実際の映像に重ねるようにAR[拡張現実(Augmented Reality)]で表示してくれますーー!!
今回は「タイ産のグリーンカレーペースト」なのですが、
一般的に裏面に書いてある料理方法もタイ語でさっぱり分からなかったのですが
翻訳の結果でこの通り。
[料理の仕方]
- チリペーストの50グラムをココナッツミルク
1カップ(200グラム)と弱火で炒め、脂肪をほぐします。 - 肉250グラムを加え火日が通るまで炒めます。
- さらにココナッツミルク2 1/2カップ(500グラム)を
加えて沸騰させます。 - 野菜を加え、お好みで味付けします。
微妙に翻訳がおかしいことはありますが、全く分からない言語の場合は
非常に役立ちます!!!!
この機能、写真でなくレンズごしの風景でもARが動くため、
海外旅行で町中の看板やメニューを見る際にも非常に役立ちますよ!
まとめ
見かけた「タンポポ」を調べるのに「Googleレンズ」を活用してみたお話でした!!
翻訳機能以外にも、文章を撮影してテキスト化する機能や宿題をサポートする機能もあるようです。
みりおんでした!
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