こんにちは、みりおんです!
減量方法(ダイエット)って、体質によって合う合わないや諸説ありまくりで、
千差万別すぎて万人にオススメ出来る方法はありません。
みりおんの場合は、医者より指定難病・IgA腎症による若年性腎臓病と診断され、
悪化を防ぐためにも医者から減塩&減量するように指示されたため、
減塩&減量は必須なこととして出来ることから取り組んでみました。
長期に渡って減量(ダイエット)を継続していると、どうしても体重の浮き沈みがあります。
難しいことは継続出来ないので、リバウンドについて知り活用することが大事だと思います。
リバウンドとは
リバウンドとは?
跳ね返ること、跳ね上がること。
元の状態にもどること。特に、一度よくなったものが悪い状態にもどること。
引用:goo辞書
㋐治療・投薬をやめた後に、治療前よりもかえって症状が重くなること。
㋑ダイエットを中断したために、一度減った体重がまた増加すること。
減量(ダイエット)をしたのに、やめたら元に戻ったり、元以上に体重が増えたり。
そんな場合がリバウンドと呼ばれるんですね!
リバウンドのメリット
先程確認したリバウンドの意味でも、「元の状態にもどること」とありました。
一番よく使われるのは、「悪い状態に戻ること」なんですが、
「元の状態」って、ドコが起点かで意味が変わってくるのです。
毎日体重を測って記録し(レコードダイエット法)、増減があったときの原因を都度考えていくと、
リバウンドは「良い場合にも」効果が出ていることに気づきます。
体重が下がった状態が数日(2~3日以上)続くと、
少し増えても(体重が下がった”元の状態に”)戻ろうとするのです。
このため、一部の条件下ではリバウンドを上手く使って体重の増加分の相殺が行えると考えています。
リバウンドで減量するケースの前提
よく減量(ダイエット)は、
- 規則正しい生活(3食の食事、間食をしない、十分な睡眠)
- 適度な運動をし筋肉量を上げる(筋肉による基礎代謝の向上)
- 暴飲暴食を行わない
と言われています。
それが継続出来るなら減量(ダイエット)出来るのでしょうが、出来たら苦労しません!!
遊んでいたら夜更かしする日はあるし、定期的に運動するなんで難しくて続きません。
ブッフェやバイキングで思う存分飲食したい日だってあります。
今回紹介するのは、「暴飲暴食により一時的な増加」をした場合になります。
- 前提として、体重の増加原因が暴飲暴食(食べ過ぎ・飲み過ぎ)により
急激な上昇だった場合
実際のリバウンド例
実際に、先日「焼肉きんぐ」で肉充をした時を例にしてみたいと思います。
焼肉日(基準) | 翌日(+1日) | 翌々日(+2日) | 翌翌々日(+3日) | |
朝食 | みかん 団子1串 | 白湯 | みかん カレーパン | |
昼食 | 焼肉きんぐ | みかん カレーライス(ご飯小) | サラダ ご飯 チキンスティック | |
夕食 | 白湯 | サラダ ドリア(ごはん小) 団子1串 みかん クッキー1枚 | お菓子 サラダ ご飯 焼き魚 みかん | |
体重増減 | ±0.0kg(基準) | +1.2kg | -0.2kg |
やや極端な例かもしれませんが、ランチにしっかり食べた日の夕飯は
白湯のみ or 軽め(サラダや果物のみ)で調整しています。
翌日の朝食は、プチファスティング(プチ断食)直後と同じと考えて
同様に軽めやスープ等の胃に負担をかけないものが良さそうです。
(今回の例では白湯のみにしています)
なお、表上の各枠内ですが、概ね上から順番に食べるようにしています。
(果物や野菜を先に取るベジファーストで、食べ過ぎを抑制しています)
また、食後の「もう少し食べたい・・・!」の解消で、ついついお菓子や果物を
食べていますが、トータル量は普段の食事より抑えているので許容範囲で体重も減少傾向になります。
- 食べ過ぎ、飲みすぎた後は飲食を少なくして、トータルで調整する
- 増加した分の体重は2~3日以内に戻るように、毎日測って記録する
- 食後15分程の、「もう少し食べたい」時には白湯やローカロリー食材を用いる
(ローカロリー食材:無塩ナッツ、小魚、生野菜など歯ごたえがあるもの)
まとめ
暴飲暴食で増えた体重をリバウンドで戻す例の紹介でした。
食事制限の減量(ダイエット)は良くないと言われていますが、「暴飲暴食が原因の一時的な増加」に対しては非常に効果的に元の状態に戻る効果が発揮されると想います。
始めるのに遅いってことはありません。
「今日がいちばん わかいから」
出来ることから少しずつやってみるのがオススメです!!!
みりおんでした!
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