こんにちは、みりおんです。
いつのまに店舗数が増え、見る機会も増えた「丸亀製麺」。
リーズナブルで打ちたてのうどんが食べられるため、利用している人も多いかと思います。
知っている人も多いかもしれませんが、「丸亀製麺」が毎月1日にやっている「釜揚げうどんの日」とと、「丸亀製麺」で減塩を意識した食べ方について紹介したいと思います!
丸亀製麺とは
「丸亀製麺」は「株式会社丸亀製麺」が展開するうどんチェーン店です。
(元々は株式会社トリドールホールディングスの参加だった模様)
直営多店舗経営スタイルで現在は国内に約830店舗を展開しているようです。
店舗はセルフスタイル形式で、トレーを受け取った後はうどんを注文、
天ぷらやおにぎりといったサイドメニューを選び、会計に進みます。
うどん以外にも、丼用ごはんを注文&天ぷらでオリジナル天ぷらを楽しむのもアリです。
釜揚げうどんの日
「丸亀製麺」では、毎月1日を「釜揚げうどんの日」としていて、
「釜揚げうどん」が半額となります!!!
[釜揚げうどんの日の価格]
- 並 340円 → 170円
- 大 500円 → 250円
- 得 660円 → 330円
ただでさえ低価格の「丸亀製麺」が一段と安くなります。
最近は知っている人も増えたようで、「夕方~夜」はかなり混雑しますので注意です。
減塩のためにやっていること
減塩については前記事もご参考下さい!
大前提ですが、「塩分摂取の7割は調味料」からです。
「丸亀製麺」で言えば、「麺つゆ」が塩分の大部分となります。
また、うどんにも製麺時に塩を使うため、うどんだけでも十分に塩分が含まれていると思って下さい。
(公式で塩分量は未発表のため、概算で算出してみました)
サイズ | 麺の量 | 麺の塩分量 |
並 | 約270g | 0.8g |
大 | 約400g | 1.2g |
得 | 約540g | 1.6g |
「釜揚げうどん」では、セットに「麺つゆ」が提供されていますが、
これは明らかに塩分が多めです。(塩分量は不明なので体感になってしまいますが・・)
このため、「セットの麺つゆ」は使わず、レジ横の「かけうどんのつゆ」を
使用することをオススメしたいと思います!!!
実際に比べてみると分かるかと思いますが、かなーり塩味に差があります。
「かけうどんのつゆ」に慣れてくると「セットの麺つゆ」は塩味が強く
しょっぱく感じるようになります!
「かけうどんのつゆ」を使用しても、塩分量は相当なので
残ったつゆを飲まずに残したとしても、つゆで2~3g相当+麺の塩分量を
摂取したと考えて前後で調整するようにしています。
天ぷらも「麺つゆ」「卓上塩」「卓上しょうゆ」を使うと
塩分過多になりがちなので、「卓上七味」で食べています。
まとめ
「丸亀製麺」を減塩で楽しむために、でした!
外食って意識しないで食べるとどうしても塩分多めになってしまうので
ちょっとした工夫や注意が必要になってきます。
どうしても、つゆがある麺類は塩分が多めになってしまいますので
前後の食事で減塩してトータル量で気をつけるようにしましょう。
ちょっとした工夫で減塩は出来るので、少しずつでも試してみることをオススメします!!!
みりおんでした!
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