こんにちは、みりおんです。
スマホは生活の必需品ですが、数年に一度位の頻度で更新を行わなければいけません。
更新の理由は、OSが最新アプリに対応しなくなったり、型落ちで必要なスペック(能力)を満たさなくなったりバッテリーが消耗して保たなくなったり・・・と色々とありますが
必ずやらなくてはいけないことに「データ移行」があります。
今回は、「データ移行」でも、「iPhoneからAndroid」にOS変更を伴う場合についてになります!
スマホのOSって?
そもそも、OSって何でしょうか。
OSとはOperation System(オペレーション・システム)の略で、一番ベースになるソフトウェアのことを指します。
日本のスマホでOSは、ほとんどAppleのiOSとGoogleのAndroidの2強が占めています。
(一昔前はBlackBerryや他メーカーもありましが今は滅多に見なくなりました)
iOSが使われているのはApple製品のみなので、iPhone、iPad、
それ以外のメーカーではAndroidが使われていると考えれば概ね間違い有りません。
Androidは各社がカスタマイズをしているため、製造元によって少しずつ使い勝手が違う点に
注意が必要です。
OSが異なる場合のデータ移行(iOS→Android)
iOSからAndroidの移行では、アプリの入手元(iApp Store→Playストア)も異なるため、
アプリの互換性は有りません。
しかし、移行前・移行後の両スマホをケーブルで接続して「データ移行」を行うと
iOSとAndroidの両方に提供されているアプリの場合はアプリのインストールを行ってくれます。
(アプリ内のデータは個別に移行する必要があります)
このため、「データ移行」を行う際は、ケーブルで接続することをオススメします。
接続するためのケーブル
iPhoneとAndroidの端子は以下の通りです。
iphone | Android |
Lightning | microB (3年位前のモデル) |
USB-C (iPhone15以降) | USB-C |
このため、両スマホ接続に必要なケーブルは
- Lightning to USB-C
- USB-C to USB-C
の、どちらかになります。(microBに移行することはほぼないため除外)
2のケーブルは100均で簡単に入手できるケーブルになります!
「充電・転送ケーブル」を選びましょう。
1のケーブルは1000円前後で入手可能ですが、データ移行以外に使い道がないため、
端子の形状変換を行います。
Lightning→USB-Cの変換端子もありますが、充電専用が多いため注意が必要です。
オススメはUSB-A→Type-c変換になります!
写真の変換コネクタ(USB-OTG)はセリアで発見しました!
iPhone付属の充電・転送ケーブルは、USB-A to Lightningのため、
上記の変換コネクタと充電・転送ケーブルがあればデータ転送が行えます。
まとめ
iPhoneからAndroidに「データ移行」をする際のケーブルについてでした!
いくつか100均を確認しましたが、セリアに入手できましたのでご参考ください~~!!
みりおんでした!
コメント