こんにちは、みりおんです!
みりおんはプランターから初めて、ここ5年程は畑を借りて家庭菜園をやっています!
冬も終わりに近づいているので、春に向けて「じゃがいも」の植え付けを行いました。
家庭菜園初心者でも簡単に出来るので「じゃがいも」はオススメです。
家庭菜園・春に向けて
春に収穫する野菜は「春間際に植えるもの」、「冬前に植えて越冬」があります。
「じゃがいも」は「春間際に植えるもの」で2月中旬~末頃に植え付けを行っています。
(地域によって若干の前後があります)
今回植えた品種1・メイクイーン
今回の植え付け品種1つ目は「メイクイーン」です。
楕円形のじゃがいもでクセがなく、硬さも中間位となります。
型崩れもしにくく非常に料理に使いやすいのでオススメです。
今回植えた品種2・きたあかり
今回の植え付け品種2つ目は「きたあかり」です。
丸形のじゃがいもで表面は少しボコボコしており、芽が赤っぽいのが特徴です。
料理の下ごしらえは少し手間がかかりますが、「味が良い」ので毎回植えています。
用意するもの
- 堆肥
- 苦土石灰
- 化成肥料
- 草木灰
- 種芋(植えたい品種でOK)
植え付けの手順
植え付けはベーシックな手順で大丈夫なのも「じゃがいも」の良いところです。
1.耕して畝を作る
畝は30cm幅位で作っています。
畝間は15cm位取るようにしています。
2.植える前準備に堆肥と苦土石灰を混ぜる
堆肥は畝5m程に対して1袋(40L)程を混ぜています。
苦土石灰は全体にパラマキしています。
3.種芋をニ等分して草木灰をつける
「春じゃがいも」の場合は、種芋をニ等分して、切り口に草木灰をつけます。
着る時は芽の数が均等になるようにします。
草木灰をつけるのは腐り防止のためなので、つけておいたほうが安心です。
(秋じゃがいもの場合は、植え付けが夏で腐りやすいので切らずにそのまま植えます)
4.畝に25~30cm間隔で10cm程の穴を掘り、肥料&種芋を植え付ける
植え付け間隔は大体靴一歩分位が良いとのことです。
「化成肥料」を穴にバラマキし、少し土をかけてから種芋を植え付けます。
(化成肥料に直接根が触れると良くないため、少し土を被せます)
種芋の芽が上になるように植え付けます。
5.穴に軽く土をかけ、水を撒く
土をかけて、水を撒いたら終了です。
収穫時期
収穫時期は4月末~5月頭になります。
大体3ヶ月位で、収穫量は16~32倍位ですね!
(今回、共に1kgずつ植えたので4~6箱になる見込みです)
収穫までに、追肥・芽かき・土寄せがありますが、
そのあたりも都度まとめていきたいと思いますー!
(他の作物に比べると非常に簡単です)
まとめ
「じゃがいも」の植え付け方法の紹介でした!
家庭菜園の初心者にも非常に簡単に作りやすく、料理の幅が広く、保存もしやすいと
イイコトずくめなので、初めてでも挑戦しやすいです!
みりおんでした!
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