こんにちは、みりおんです!
みりおんは甘いもの全般が好きで、フルーツ全般もモチロン大好きです!
5月も中旬となり、イチゴの収穫時期も終了を迎えようとしています。
今回、大量のイチゴを頂いたので、日持ちしないイチゴを長期期間に渡り美味しく食べる方法を紹介したいと思います~!
イチゴのシーズンは?
イチゴはハウス栽培が主流となっており、2月から5月中旬~末頃までがシーズンとなっています。
ハウスでなく露地栽培(ハウスなしの屋外)のシーズンは春先(3~5月)です。
露地栽培では、地を這うようにのびるツタで伸びていく植生ですが、
最近のハウス栽培は高所に1m弱の棚を作り、土を使わない水耕栽培が多いようですね。
(中に水性の栄養を混ぜて与えます)
棚を使った栽培方法になったことで、
・土による汚れがなく
・高所になったため収穫がしやすく
・いちごが発見しやすい
と良いコト尽くめとなっています!
大量のイチゴ
イチゴは収穫してから冷蔵庫で一週間程度保管出来ます。
・・・・・が、冷蔵庫もスペースに限りがあるし一週間で食べられる量にも限界があります。
↓は以前の写真になりますが、ホント大量にイチゴを貰う時があるので
しっかりと長期保管方法を確立する必要が生じました・・・・。
イチゴの長期保管方法
察している方もいると思いますが、「冷凍保存」を行います!
が、普通に冷凍保存すると痛みやすいため、一手間必要になります。
[用意するもの]
- ジップロック
- キッチン用ポリバッグ
- 砂糖
- 包丁
(事前準備)
冷凍するものと、冷凍しないものの仕分けを行っておきます。
ツブが大きいものは冷凍せず食べる用に残すようにしています。
(↓は冷蔵保存のツブ大きめなイチゴ)
①ヘタを取る
イチゴのヘタは可食部分でないため、事前に取っておきます。
イチゴの上部から5mm程あたりを包丁で切り、ヘタの根本が残らないよう大きめに切ってOKです!
(土を使わない水耕栽培のため洗わずにいますが、
気になる場合は軽く洗ってください。水滴がついていても大丈夫です)
②「キッチン用ポリバッグ」に①を入れる
①で切ったイチゴは「キッチン用ポリバッグ」に入れていきます~!
③砂糖を入れてなじませる
これでもか!!!ってほど砂糖を入れます!!
全体に砂糖が行き渡るように、イチゴを潰さないように注意を行いながら、
軽く全体をほぐしましょう。
今回は650gのイチゴに対して60gの砂糖を入れているため、砂糖量は重量の10%程度となります。
④袋の上部を縛りジップロックへ入れる
空気を抜き「キッチン用ポリバッグ」の上部をギリギリの位置で縛ります。
ジップロックへ入れ、空気を可能な限り抜いた状態で封をします。
このまま、平らに広げた状態で冷凍庫に入れれば完了です!
冷凍イチゴの使い方
冷凍したイチゴは、以前紹介した「業務スーパーの冷凍イチゴ」と同じように
ヨーグルトと合わせて食しています!!
加糖しているため、オリゴ糖の分量は控えめでも美味しく頂けます!!!
他にも、イチゴのスムージーやラッシーにしても美味しいです!!!
ミキサーがある方はお試しください!
まとめ
「大量イチゴの保管方法の紹介でした!
冷凍でも美味しく頂けますので一手間オススメです!!!
(砂糖を加えることで傷みにくくなります)
冷凍状態で3ヶ月程は保つかと思われます!
みりおんでした!
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