こんにちは、みりおんです!
みりおんは小旅行や食べ歩きが好きで、時々突発的に食べ歩いたりしています。
今回は、うなぎで有名な静岡県で、美味しいうなぎをリーズナブルに提供されている
「うなぎ処京丸」の紹介です!
うなぎ問屋直営店のため、クオリティも高くオススメな一店になります~!!
静岡県のうなぎって?
静岡県のうなぎが有名なのは、静岡県浜松市がうなぎ養殖の発祥の地だからのようです。
現在ではうなぎの養殖地は増えており生産量では
「鹿児島県(約42%)」「愛知県(約26%)」「宮城県(約18%)」「静岡県(約9%)」
とのことです。
どうして「うなぎの名産地」になったのか
静岡県の養鰻業は、明治24年(1891年)、新居町から始まった。
その後浜名湖周辺から吉田・榛原地区にかけて爆発的に広がり、
昭和35年(1960年)から57年(1982年)までは
鰻養殖生産量日本一を誇っていた(現在は1位鹿児島、2位愛知、3位宮崎に続き、4位)。
なぜ静岡は鰻の産地となったのか。
「浜名湖周辺から駿河湾沿岸で、鰻の稚魚である天然のシラスウナギが採れたこと。
そして養鰻にかかせない水とエサが豊富にあり、気候が温暖で養鰻に適していた。
また静岡県は東京と大阪の中間地にあり、流通の便がよいことも影響したのでは」
と話す。
浜名湖周辺は天竜川水系、吉田・榛原地区は大井川水系の伏流水に恵まれ、
豊富な水量を確保することができた。
エサに関しては、焼津港など港が点在し、魚介類の加工も盛んに
行われたことから、そこで出た大量の魚のアラが鰻のエサとして用いられた。
さまざまな好条件に恵まれたことが「うなぎの名産地 静岡」の基盤となった。出店:静岡新聞SBS
なお、浜松周辺は養殖していることもあり有名ですが、
東部の三島も富士山の伏流水、名水を使って泥臭さや生臭さが消え美味しいと有名です!
うなぎ処京丸
今回伺ったのは「うなぎ処京丸」さんです!!
うなぎ問屋の直営店が経営するお店で、毎年丑の日には特設の販売ブースが店頭前に設置されている
うなぎの持ち帰り販売、持ち帰りの弁当販売が行われています。
また2024年は平日のため、平日ランチも実施されていました!
お品書き
平日限定で、リーズナブルなランチが実施されています!
メニュー | うなぎ(g) | ごはん(g) | 税抜(税込) |
お昼のうな丼 | 100 | 300 | 1,980(2,178) |
お昼のうな重 | 100 | 300 | 2,600(2,860) |
お昼の上うな重 | 120 | 300 | 2,800(3,080) |
お昼の特盛丼 | 200 | 600 | 3,200(3,520) |
お昼のまぶし丼 | 80 | 300 | 1,980(2,178) |
お昼の二色まぶし丼 | 80 | 300 | 1,980(2,178) |
お昼の刺身付きうな丼 | 100 | 300 | 2,900(3,190) |
レディースランチ | 60 | 200 | 2,380(2,618) |
関西風ひつまぶし | 110 | 300 | 2,900(3,190) |
お昼の蒲肝重 | 100 | 300 | 2,380(2,618) |
お昼のそば月うな丼 | 100 | 300 | 2,300(2,530) |
お昼のぼくめし | 80 | 300 | 1,700(1,870) |
グランドメニューでは、「うなめし1本」で3,280円なのでランチだと1,000円程リーズナブルですね。
(↓はグランドメニューの抜粋)
実食!
今回は「お昼のまぶし丼」になります~!
「まぶし丼」は、
1.うなぎ&ごはんでそのまま
2.薬味を乗せて味変して
3.出汁をかけてうな茶漬け
と3回楽しめるのがウリですね。
みりおんは、
2つめの薬味に出汁もいれて
わさびを効かせて食べるのが美味しいと思います~!
まとめ
さのラーメンの「うなぎ処京丸」の紹介でした!
三島近郊にはうなぎ屋が沢山あり、
静岡に訪れる際に色々な店鋪を回りましたが
「うなぎ処京丸」が一番良くて近年は通っています!!
住所:〒410-0844 静岡県沼津市春日町33-7
定休日:火曜日
営業:11:00-15:00 / 17:00-21:00(LO20:30)
みりおんでした!
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