こんにちは、みりおんです!
みりおんはプランターから初めて、ここ5年程は畑を借りて家庭菜園をやっています!
初年に植えた「ブラックベリー」も育ち、十分な量が収穫出来るようになりました。
ただ果物系共通の悩みとして、収穫時期が似たりよったりで短期間に大量に消費する
必要が生じて食べきれなくなったりするまでがセットになります。
今回は、「ブラックベリー」を長期保管する方法についてまとめてみました!
ブラックベリーのシーズンは?
「ブラックベリー」は酸味があり、蔓性の成長を遂げます。
果実は鈴なりに大量につき、収穫時期は6月下旬~8月中旬とのことです。
冬場に植え付けを行い、翌年は数粒のみ収穫、
2年目から少しずつ収穫量が増えていった感じになります!
プランターでも結実するところまで育ちますが、
木の上方向の成長は下方向(根)の成長具合による部分が多々あるため、
大きめのプランターや、出来れば地面に植えた方が多く収穫出来るようになります!
ブラックベリーの長期保管方法
察している方もいると思いますが、「冷凍保存」を行います!
が、普通に冷凍保存すると痛みやすいため、一手間必要になります。
以前に「いちごの長期保管方法」をまとめていますが、ほぼ同じ手順になります!
[用意するもの]
- ジップロック
- キッチン用ポリバッグ
- 砂糖
- 包丁
(事前準備)
「ブラックベリー」は実が潰れやすいため、
ボールで優しく水洗いし、細かいゴミや食べられない部分を取り除きます。
水洗い後は水気を取りたいのですが・・・・
潰れやすいので、ザルにあげてしばらく放置します!
①「キッチン用ポリバッグ」に入れ、砂糖を追加する
「キッチン用ポリバッグ」に「ブラックベリー」と砂糖を入れていきます~!
これでもか!!!ってほど砂糖を入れます!!
全体に砂糖が行き渡るように、イチゴを潰さないように注意を行いながら、
軽く全体をほぐしましょう。
今回は680gのイチゴに対して70gの砂糖を入れているため、砂糖量は重量の10%程度となります。
②砂糖を入れてなじませる
③袋の上部を縛りジップロックへ入れる
空気を抜き「キッチン用ポリバッグ」の上部をギリギリの位置で縛ります。
ジップロックへ入れ、空気を可能な限り抜いた状態で封をします。
このまま、平らに広げた状態で冷凍庫に入れれば完了です!
まとめ
「ブラックベリー」の長期保管方法の紹介でした!
みりおんは、
冷凍した「ブラックベリー」を
ヨーグルトに混ぜて食べていますー!
みりおんでした!
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