こんにちは、みりおんです!
みりおんは甘いもの全般が好きで、気に入った商品をリピする傾向にあります。
今回は、北海道土産でも長年定番である「わかさいも」をご紹介したいと思います!
わかさいも本舗って?
「わかさいも本舗」は1930年創業の老舗で、北海道洞爺湖温泉の名物を作ろうとしたのが始まりのようです。
「わかさいも」以外では、「じゃがいもサブレ」「あんぽてと」「有珠まん」等々の販売を
わかさいも
わかさいも
「サツマイモのとれない土地で、焼きいもを作りたい」でした。
そのシンプルなおもいがカタチとなって
このうつくしく雄大な洞爺湖の地に誕生したお菓子が
私たちの自慢のいっぴん「わかさいも」。創業時から変わらない、そのおいしさの要となる素材は
引用:わかさいも本舗
北海道で大切に育てられている、雪のように白い「大福豆」。
この高級菜豆の、さらに品質のいいものを選びぬいて使うことで
あの焼きいものようなホクホクとした食感が実現しているのです。
こげた皮の香りがふうっと立ちのぼってくるのは
白餡の表面にうすく卵醤油をぬって、香ばしく焼き上げているから。
まさに、いもよりも、いもらしく!
これが私たちのおもいのカタチなんです。
外装と箱外装
こちらがわかさいもの外装(パッケージ)になります!
久しぶりに見ましたが、黄色基調のパッケージに文字のみという大分デザインがスッキリしています!
外装箱の方は、同じく黄色ベースに白文字のパッケージになります。
原料は、砂糖(てん菜)、手ぼう豆、大福豆、小麦粉、醤油、鶏卵、加糖卵黄、きざみ昆布、食塩。
いもって名前がついているのに、「いも未使用」になります!
ちなみにコチラが、「20年ほど前のパッケージ」になります!
わかさいもの本体
今回は6コ入ですね。
フタを横方向に開く形式です。
1こずつの個包装されていて、名前の通り焼き芋のようなお菓子になります。
1個あたりの栄養素は105kcal、塩分相当量0.06g。
カロリー量が意外とお高めです。
割ってみると、いもの筋のようなモノが見えますが、コレもきざみ昆布です。
現在は白い砂糖というと、上白糖やグラニュー糖がオーソドックスかと思われますが、
「わかさいも」で使われている砂糖はてん菜由来になります。
てん菜はダイコンのような根菜に見えますがほうれん草の仲間の「ヒユ科」で、
甘みがあり寒さに強いこともあり、ほとんど北海道以外では栽培されていないようです。
まろやかなてん菜の甘さと、複数種の豆の食感が面白いです。
昔ながらの飽きが来ない素朴な甘みで、万人にオススメしやすいお土産かと思います。
まとめ
北海道の定番土産「わかさいも本舗」の「わかさいも」の紹介でした!
頻繁に行われる北海道展でも見かけることが少ないため、
見かけたら是非お試しください!
通販でも取り扱いがあるようです。
みりおんでした!
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