こんにちは、みりおんです!
減量方法(ダイエット)って、体質によって合う合わないや諸説ありまくりで、
千差万別すぎて万人にオススメ出来る方法はありません。
みりおんの場合は、医者より指定難病・IgA腎症による若年性腎臓病と診断され、
悪化を防ぐためにも医者から減塩&減量するように指示されたため、
減塩&減量は必須なこととして出来ることから取り組んでみました。
難しいことは継続出来ないので、少しの意識から変えていける「やったこと」を紹介していきたいと思います!
毎日測ること
現状確認は、絶対に行ったほうが良いです!!!
毎日、同じ時間に体重を測り記録しましょう!
世間で色々な減量方法が紹介されていますが、毎日記録して意識する、
これだけでも意識が大分変わります!
まずは測って記録するだけ!
続けられたら、少し増えたら少しセーブしようなとか
頑張ったから少し減っただとか、
成果が見えるようになるとモチベにもなります!!!
・毎日同じ時間に体重を測って記録をする!
→増減に気をつけるようになる
→減った時の頑張りが数字で見える
→モチベの継続になる
減塩と減量の関係
減塩について
塩分についてざっくり言えば、足しても多すぎても悪影響なので適切な量を心がけましょう、
現代はとりすぎ傾向なので減らすことだけ考えればOK、です。
減塩については前記事でも書いていますのでご参考下さい!
減塩と減量の関係
よく言われるのでご存じの方も多いと思いますが、ヒトの大部分は水です。
成人で60~65%が水と言われています。
そして、ヒトには塩分が必須なのですが、多すぎても少なすぎてもいけないため
一定の塩分濃度で保つために水も蓄えるようです。
実際に、減塩生活で塩分摂取量を減らすと体重が減りました!
(塩分を減らす→塩分濃度を保つために蓄えられる水も減る、だと思われます)
それまでに色々な減量方法を試しては失敗してきましたが、減塩は手早く効果が出る部類のためオススメです。
(効果は個人差はありますが、減塩はWHOも推奨しているため試して良いと思います)
水分摂取方法の見直し
前述の通り、ヒトは水が大部分のため水分摂取は大事なコトです。
水分摂取は、「食事」と「飲料」からで、一日あたり2.3リットル程が必要だそうです。
1日に2300ミリリットル以上もの水が排出されているので、それを補わなければ、体内が水不足に陥ってしまいます。
まず、私たちは、食事から水分を取っています。ご飯やサラダ、肉、魚、みそ汁、スープなどなど、ほとんどすべての食事には水分が含まれているので、1日の食事から約600ミリリットルの水を補うことができます。
また、私たちは体の中で食べものを分解しエネルギーに変えていますが、そのときの化学反応によって水分ができます。これを「代謝水」または「燃焼水」といいますが、この水が1日に200ミリリットル。
このほかに、1500ミリリットルの水を飲めば、失われた水を回収することができ、体内の水バランスが整うのです。ただし、汗をかいた場合はさらに多くの水分を補う必要があります。
引用:サントリー・水大辞典
引用をざっくり図にまとめるとこんな感じです!
代謝水は消化によって出る水とのことなので、注意するべきなのは
「飲料 約1.5L」、この部分ですね!!
実際にどれだけ水分を取っているかを振り返ってみると、かなり意識しないと飲料は不足します。
食事の合間の小腹が空いたときや、食事に合わせて飲料と取ることで、
空腹感が和らいで食べる量を控えることにもつながると思います。
みりおんは胃腸に負担をかけないよう、
出来るだけ「常温水」「白湯」「水道水」を飲むようにしています。
(ホントは体温以上が良いそうです)
・水分摂取をしっかり行う
→ 食べる量が控えられる
→ 体重増加が抑えられる
まとめ
減量のために、やっていることの紹介でした。
色々試しましたが、継続出来ないことはリバウンドに繋がるため、出来ることを少しずつやるのが近道です!
- 体重は毎日測って、記録する
- 塩分を控えて、減塩に心がける (一日5~6gを目標に)
- 水分を意識して取るようにする (一日1.5L)
効果は人によって様々なので一例にしかなりませんが、
みりおんの場合は 26.5あったBMIをゆっくりと下げてキープするように心がけた結果22.5まで下がりました。(ー13kg)
急激な減量はリバウンドになるため、多くても月2kgまでの変動幅が良いと聞いたことがあります。(諸説あるようです)
始めるのに遅いってことはありません。
「今日がいちばん わかいから」
出来ることから少しずつやってみるのがオススメです!!!
みりおんでした!
コメント